月は無慈悲な夜の女王

読了。
ハインライン!」という感じ。
ゆったりとした始まりから、クライマックスへ向けてのジェットコースターのようなアップダウン。
そして読後の寂寥感。
それでいて、どこか未来に希望を感じさせる終わり方が、とても素敵だわ。
次はちょっと間をおいてクラークかなあ。