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 伝統的なサーフィス定義は便利。具体的には、知らないゴーストのスクリプトだけ見ても表情が想像できる。
 真面目な話、フリーシェルを作る上ではある程度までは標準的な流通を踏襲しておいた方が、利用する側にとっては便利だと思う。
 着せ替えで特定のパーツを表示している時のみ発生する触り判定は、今まさに欲しいと思っているところ。つまり、着せ替え定義の部分に触り判定も記述出来ればいいんだけど……それだったら、特定のパーツが表示されているかどうかをゴースト側で判断して分岐の方がいいのかな? とかも。
 具体的には、膝から下が「kutsushita(靴下)」、それより上が「namaashi(生足)」という触り判定箇所がそれぞれあって、パーツ「靴下」がオンの時、触り判定箇所「kutsushita」をダブルクリックされたら「靴下トーク」が発生。パーツ「靴下」がオフの時に触り判定箇所「kutsushita」をダブルクリックされた場合は、「生足トーク」へと飛ばす。